S / sogoro 懐紙 / 山岸和紙
¥660
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懐紙は平安時代、貴族達が詩歌や書状を書く為の紙として和紙が使用されていました。その和紙を懐中に入れて持ち歩いていたことから「かいし」や「ふところがみ」と呼ばれるようになり、折り畳んで持ち歩くことから「畳紙(たとうし)」とも呼ばれました。ひとつ持っているだけでお菓子の敷紙やお手紙にも使える大変便利なマナーグッズです。
七宝(写真1-3枚目)は、仏教の教典に登場する”七つの宝”【金・銀・瑠璃(るり)・珊瑚(さんご)・水晶・瑪瑙(めのう)・しゃこ貝】を意味する。円系が連鎖し繋がっている形状から、円満・調和・ご縁などの願いが込められた縁起柄です。
桐麻(写真4-6枚目)は、植物である麻はとても成長が早いことから、手間を掛けなくても大きく育ち、また麻の葉模様そのものに魔除けの意味があるということで赤ん坊の肌着や、子供の着物に使用されることが多かった縁起柄です。
山岸和紙HP
https://washism.com/
■サイズ
145mm×175mm
(25枚入り)
■種類
七宝(写真1-3枚目)
桐麻(写真4-6枚目)
■会社紹介
山岸和紙
越前和紙の新たな価値を広める為、2018年にオリジナルブランド「sogoro(そうごろう)」を立ち上げました。「温故創新」をテーマに、身近に使えて日常がちょっとHAPPYになるような和紙商品をお届け致します。和紙が、人と人、地域と人、そして日本と世界をつなぐ架け橋になりますよう日々情報発信してまいります。
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